資格のための超快速勉強法

2015/3/24 火曜日

資格のために必要な勉強時間について良くネット上に書かれていますが、
資格を取るために必要な時間って決まっているものなのでしょうか。

今回は庵谷賢一氏と安田史郎氏の「コツコツできない人でも短期間でスイスイ受かる! 超快速勉強法」をご紹介しましょう。

庵谷氏は基本情報技術者試験などの情報系資格に短期間で合格、安田氏は通常1年以上かかると言われる中小企業診断士試験に3ヶ月の短期間でストレート合格したと言う経験を持ち、その経験から勉強の方法によって、短い時間でも資格取得が可能だと言っています。

確かに効率的な勉強をすればより短い時間でも資格に合格可能と言うのも納得できるでしょう。

では、一体どんな方法を使えば短い勉強時間で資格取得できるのでしょうか。

目次をみると初めに書かれている通り「過去」も「才能」も関係ないと言う事ですが、実際には今までの学習の差はないのでしょうか。

もちろん今まで他の勉強法を成功させている人は勉強法を知らない人より効果的な勉強ができるでしょうが、資格のための勉強を意識する必要があるのです。
自分を合格体質に変える事、モチベーションコントロール、時間管理術、記憶術などの勉強法を利用して、時間短縮が可能なのだそうです。

記憶術については色々な勉強法の本の中でも書かれていますが、この本の中には実際の試験で点を取る方法、合格点を取る解答が書ける「アウトプットの勉強法」についても詳しく書かれているのです。

つまり資格のためには資格のための勉強法が必要と言う事です。

「忙しくて勉強時間がない!」

2015/2/8 日曜日

勉強したいけど時間がないと言う人は少なくありません。

特に仕事をしながら資格試験を勉強する人にとっては、
これが悩みの種と言う場合も多いのではないでしょうか。
しかし、本当に時間がないのかと聞かれると、
実際は勉強時間がないのではなく「まとまった時間がない」だけなのだと言う事に気づくかもしれません。

通勤時間も座れなければ勉強できないと思いこんでいるかもしれないのです。
上手に家計管理をする人と言うのは決してお金がある人ばかりではありません。
先取り貯金やチリツモ(塵も積もれば山となる)貯金ができる人なのです。

先取りで時間を確保する事が難しい場合、
20分以上なければ勉強は無理と考えている人に、
今回は一つの提案をしたいと思います。

宇都出雅巳氏は「合格勉強術」のなかで、
「『忙しくて勉強する時間がない』のウソ」と言う事を取り上げています。

暇がないと考えるならテキストのタイトル、中身の一つを思い出す、
これは数秒でできる事です。

この考え方が合格へ導くと言う事も宇都出氏は言っているのです。
また、次に何をするか決めておく事は重要で、

始められる時に取り掛かれるよう、
「テキストを読む」「○○の問題集を解く」と具体的な行動を明確にする事が重要だと言う事です。
これは、5分しかないという時だけでなく、勉強時間が1時間とれたとしても段取りや準備で半分以上使ったのでは意味がないのです。
またテキストを持たずに「思い出す」と言う事も記憶に定着しやすいのでお勧めだと言う事です。

「勉強時間がない人は?」

2015/1/8 木曜日

新年あけましておめでとうございます。

センター試験を目の前にして、「もう時間がない!!」と焦っている方もいるかもしれませんね。

人間は一生勉強と言いますが、受験に関しては期限が決まっています。

何年か前に、「TIME(タイム)」と言う映画があったのを覚えている人がいるだろうか・・・
人間の寿命が通貨の代償となり、金持ちは長生きできるという未来の世界を描いたSF映画です。
全ての人間は25歳で成長が止まり、残りの寿命は唯一の通貨「時間」で購入すると言うシステムの社会です。

その中で永遠に続く人生に失望する人もいれば限られた時の中で必死に生来ている人もいる、考えさせられるものでした。

ただ、現在では時間は唯一平等に全ての人に与えられたものです。

どんな試験でも合格のためにはある程度の時間が必要です。

ライバルそれぞれ持っている時間は同じですがその中でどれくらいを勉強に充てているかが異なるわけですが、そのためいつから始めるかと言う事と、どれだけ多くの時間を勉強に使えるかと言う事が重要になってくるわけです。

一般的に中学受験の場合は、早くから勉強を始めた人が有利と言われています。
高校受験や大学受験に関してはクラブ活動や勉強以外の事に力を入れている人は不利だと言う反面、そういった人の方が勉強に集中できるという意見もあります。

これは、仕事をしながら勉強している人についても同じ事が言えるのではないでしょうか。
時間がないなら質を上げるしかないと言う事なのです。

「できるアイツの勉強法は時間管理!」

2014/12/4 木曜日

今回は、「テストの花道」のホームページから「できるアイツの勉強法」というものを見てみましょう。

以前にもご紹介した事があるのですが、この「テストの花道」というのは、
NHK「Eテレ」の番組で土曜日の午前10時から10時半に放送されています。

様々な人の勉強法について紹介しているのですが、
その中でも、時間の活用、勉強時間をどうとるかと言う問題をよく取り上げています。

先月の放送でも「部活も勉強も!時間活用の達人」という内容が放送されましたが、
これも番組に寄せられる悩みの中で、「部活が忙しくて勉強できない」という意見が多い事からです。

ただ、実際にはその一方で部活に力を入れながらも好成績を上げる人もいるわけで、
時間の取り方など、効率的に勉強するための秘訣を紹介しています。

今回ご紹介する「できるアイツの勉強法」は、昨年放送された内容がブログになっているものですが、
そのポイントの第一番に「時間の使い方」が書かれています。

できる人は、徹底的な時間管理をしていると言う事で、
番組でのアンケートでも100人のうち66人が手帳などで勉強時間と内容を徹底管理していたそうです。

スケジュール管理を始めて成績が上がったと言うA君は、ノートの左のページに1日を振り返りどんな勉強をしたのか、
どうすごしたのか、次の日の勉強に生かすために自分で記録したそうです。
そして右のページには日曜の夜にこれから1週間でやる予定を書きだす。

できなかった事も把握し、目標をどれだけ達成したかも分析し、
教科ごとの勉強量まで把握しているそうです。

自分を知る事から全ては始まるのですね。

「勉強習慣を作る技術」

2014/11/11 火曜日

勉強時間を捻出するのは難しい事ではあります。

これまで隙間時間を使う、何とか効率的に勉強し少ない時間で効果を上げるなどの方法を考えてきましたが、少なくとも今の時点で目一杯の時間を使って勉強しているのでなければ受験で勝ち組になるのは甘いと言わざるを得ないでしょう。
ただ実際には、「目一杯の時間を使って勉強しています」という人は少なく、
どうすれば長時間集中して勉強できるのか悩んでいる人も少なくないのです。
さて、今回は実際に偏差値38から早稲田大学に合格した與那嶺隆之氏の「偏差値30から難関大学受験合格を狙う 独学ラボ」と言うサイトから、その勉強法を調べてみる事にしました。

與那嶺氏は、浪人時代1日14時間も勉強していたそうですが、
それを可能にしたのは「勉強習慣を作る技術」を実践したからだと言います。

その技術とは、「部屋・机など勉強環境を整える」「勉強のハードルを下げる、5分だけやってみる」「参考書の勉強するページを開いて机に置いておく」「とにかく30分続けてみてやる気を引き出す」「ノルマをリストアップして塗りつぶしていく」「ご褒美制度を設ける」「休憩は20分~30分取ってもよい」「午前中は思考系、午後は暗記系を学習する」「コンカレントワーキング、どんどん科目を変える」「時間割を作成する」「隙間時間を活用して+1時間勉強する」と言った内容です。
これらの具体的な内容以外にも英単語の具体的な覚え方や確実に成績を上げられる現代文の勉強法などが載せられています。

「質を上げる!」

2014/10/13 月曜日

 
勉強は質より量とよく言われます。
このブログの中でも何度か「マイナスならやらない方がまし」と言う話もしたと思います。

ただ、勘違いしてほしくないのは、質をよくすれば勉強時間を減らせるという考えではないのです。
質の良い勉強を今までと同じ時間行えば、結果がついてくると言う事です。

考えてみてください。
東大生が受験勉強時代にどれだけの時間を勉強に費やしたか。

驚くほど短い時間しか勉強しなかったという人は、ほとんどいないのではないでしょうか。

私の知っている人で、東大に入ってみたら合わなかったので翌年受験し直し京大に入学したと言う人がいました。

その人はいとも簡単に東大や京大に合格していますが、
決して勉強時間が少ないわけではなく、勉強をする事をいとわない人だったと言うだけなのです。

つまりは、質を上げるとともに量も上げるのは当然なのです。
量はこれ以上上げられないくらい頑張っているのに成績が上がらないと言う人は本格的に見直さなければなりませんが、
大抵の成績が上がらない人に関しては絶対的な量が少ないという場合が多いのです。

とは言え、まずは質を上げなくてはなりません。
そのためにある程度の量は当然必要となりますが・・・
さて、今回は質を上げるためにどうするかと言う事が、個別指導塾「城南コベッツ」のホームページに載っていたのでご紹介します。
質を上げるポイントは時間帯が重要だと言う事です。
平日は朝の学習、土日も午前中を使う事がポイントで、
特に思考を必要とする理系科目は必ず午前に行うと効果的と言う事です。

 

「記憶とは?」

2014/9/3 水曜日

芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋と言われますが、これからの時期は勉強するにもとても良い時期と言えるのではないでしょうか。

気候的に言えば春と秋は同じような感じですが、「暖かい」のと「涼しい」のは違います。
暖かいと人は穏やかな気持ちになって眠たくなる傾向にありますが、
涼しい秋はこれから「寒い冬」に向かうわけですから、
すっきりした頭でしっかりと勉強できるのではないでしょうか。
よく勉強は質×量と言われますが、秋は集中でき、質の良い勉強ができやすいのです。
この時期にしっかり時間を取る事が重要です。
さて前回もお話ししましたが、年齢を重ねるごとに「時間」という物はなかなか取れなくなってきますね。
しかもものすごく速く時間が過ぎて行ってしまいます。

そこで早めに時間を確保する事が重要です。
節約術の先取り貯金の様に勉強時間をあらかじめ確保するわけです。

ではその少ない時間をどう効率的に使えば良いのでしょうか。

今回は、池谷裕二氏の「受験脳の作り方」に書かれた、
「記憶」にスポットをあて考えてみました。

この本は脳科学に基づき効率的な学習法が書かれた物です。

記憶という物は短期的な物と長期的な物があるそうです。
効率的な勉強法という物は、大切な事をいかに長期的な記憶にし、
それをアウトプットできる状態にするかどうかという事だそうです。

長期的な記憶にするには繰り返すと言う事が重要で、
前の事覚えた事を2回目に覚える時には全て忘れてしまっていたとしても、
実は脳の奥には記憶が残り、その事で2回目は記憶するのが早くなるそうです。

やはり少しずつでも繰り返し、やるしかないですね。

 

「朝1時間勉強法」

2014/8/6 水曜日

 

前回は、できる人はあらかじめ勉強時間を確保しているというお話をしましたが、
実際には仕事をしているとなかなか勉強時間という物はとれない物です。

会社で研修に参加したり、自分自身あえてお金を払って勉強できる環境に身をおいたりすれば、それなりに集中して勉強する時間を確保できるのですが、
出勤までの時間、あるいは帰宅後、自宅で一人勉強するというのは、なかなか難しいのではないでしょうか。

疲れて帰って来てからと言うのは効率が悪いから、
できれば出勤前に勉強したいとは思っていても、
朝起きられないから結局眠い目をこすって夜にやる事になる。

当然効率は悪いですよね。

そこで、今回は朝の時間をどう活用するかと言う内容の本をご紹介します。

山本憲明氏の「朝1時間勉強法」です。

やる気はあっても朝起きられない人には、
「少しでも楽に早起きする方法」も書かれており、
またどうして「朝」が良いのか具体的な方法についても書かれてあるのでモチベーションも上がります。

山本氏によればインプットとアウトプットのリズムを整える事で知識の定着度を上げ、
時間の密度を圧倒的に高める超効率的な勉強法が実行できると言います。
山本氏は社会人6年目から知識ゼロの状態で働きながら税理士の試験勉強を始めたそうです。

一般的に資格取得のための勉強時間という物は決まっています。
税理士の場合、社会人が受験して6~7年かかると言われていますが山本氏は朝1時間勉強法を生み出し4年で合格、
気象予報士、中小企業診断士の試験にも短期で合格しています。

「勉強時間の確保」

2014/7/3 木曜日

 

学生時代には時間が足りないと思っていた人は少ないでしょう。

学校の先生に「受験生なら○○時間必要」とか、
学年プラス2時間等と言う事を言われた人は多いでしょうが、
自分自身でどうにか時間を作って勉強したいと考えている人は少ないのではないでしょうか。

もちろんクラブ活動などをしながら受験勉強にも力を入れている人はいたでしょうが、
働きだしてみて、「もっと勉強しておけば良かった!」と初めて思う人も少なくないでしょう。
社会人になると、勉強の必要性を痛感するのだけれど、
目の前の仕事に追われてそれどころではない、
一体どうやって時間を確保すれば良いのでしょうか。
「PRESIDENT Online」によれば、年収500万円台、800万円の勉強時間が2時間未満という回答が過半数で、2時間以上と回答しているのは1500万円以上の収入の人だけという結果でした。
高収入の人の方が、実際には仕事の量が多いはずなのにこの結果はなぜなのか。

その理由についてこの記事の中で人事コンサルタントの高城幸司氏は、
自分自身も20代後半は時間を確保できなかったが当時の上司藤原和博氏に指摘された事によって意識が変わったと言っています。
そして忙しい中でも勉強時間を作れるかどうかが、
年収500万円台を突破する人とそうでない人の差につながると分析しているのです。

 

勉強時間をあらかじめスケジュールにすでに組み込んでいると言う人が、年収1500万円台では48.9%、800万円台では46.6%、500万円台では32.5%と言う事です。

余裕があればではなく、あらかじめ確保する事が重要なのですね。

 

「勉強の質と量のためには?」

2014/6/10 火曜日

 

今回は効率的な勉強法について考えてみましょう。
例えば受験する場合、ライバルも自分も持っている時間は同じです。

結果を出すためには良い勉強を長い時間やると言う事が必要です。

つまり質×量と言う事になります。

この良い質の勉強が効率的と言う事になるわけです。

質が悪いといくら時間をかけても良い結果にはつながらないし、
マイナスの質であればやればやるほど、悪い結果に結びつくと言う事にもなり兼ねないわけなのです。
また、量に関して言えば誰もがまとまった時間を持っているわけではないでしょう。

特に社会人になってからは、休日以外にはまとまった勉強時間をとれないと言う人の方が多いのではないでしょうか。
そこで例えば電車での移動や、ちょっとした休憩など、
隙間時間を使って学習する事が必要になってくるわけです。

ただ、問題なのは短時間で集中できるか、
5分10分でできる事があるのかと言う事です。
これは普段のスケジュールの立て方とトレーニングの問題です。

勉強を始めるとすぐに集中できる事、
勉強のモードになれると言う事は大変重要です。

スポーツなどでも試合の後半に力が出るタイプと言うのがありますが、
前半で点差を付けておきたい時にそれでは困るでしょう。

常に試合中は集中しているわけですが、
特に決め手となる場面での集中力を高めるよう普段から訓練しているわけです。

学習者も、集中力をすぐに高める事、そして5分あいた時に何ができるか、
普段から考えて準備をしておく事が重要なのです。